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横浜創造界隈を中心に行われたオープンスタジオプログラム「関内外OPEN!」に合わせ、寿生活館にて展示を行いました。 今回はKOTOBUKIクリエイティブアクションのなかのプロジェクトのひとつ、神奈川大学曽我部研究室による「寿作戦」をクローズアップ。 既に実施設計に入っている寿公園再整備プロジェクトと、始まったばかりの福祉会館広場のエスキースを、模型やパネルで展示していただきました。 来場者への説明も、曽我部研の学生さんたちがして下さいました。 こちらは、公園に設置されるフレームオブジェのモックアップ。 オープンスタジオ巡りの流れでいらっしゃるお客さんはもちろんですが、ドヤにお住まいのおじさん、活動家やボランティアの方々、児童館の子供達など、地元の方のご来場が予想以上に多かったです。 寿作戦は寿にいる全ての人に関わるプロジェクト。寿の人達に直接プロジェクトの説明をする事は、学生の皆さんにとってもまたとない機会となったと思います。 最終日の夜は、こちらも関内外OPEN!に参加していたPorto Galleryにてレセプションパーティ。 もとドヤの個室を4つぶちぬいて作られた食堂に、みっちり人が。 今回展示して頂いたアーティストや、ギャラリーに関心のある方もいらして下さいました。 ギャラリーという展示スペースを得たことで、寿に関わってくださるアーティストの幅がぐっと広がるでしょう。 こちらもこれからの展開が楽しみです。
by kotobukinet
| 2009-09-21 00:00
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