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11月29日まで開催される「ヨコハマ国際映像祭 2009」の市民プロジェクトを担当されている高松真平さんが寿町で滞在制作を行われました。 高松さんは「Graffiti Research Lab」というアーティスト集団がオープンソースで公開しているレーザーポインタで建物に光のグラフィティを描く「L.A.S.E.RTag」のシステムを搭載した自転車やLEDで飾られた「デコチャリ」を制作しました。 ここ寿の労働福祉会館の壁面でも、映像祭にさきがけ「L.A.S.E.RTag」を実施しました。 準備をしている段階から、まちの方は興味津々。すぐに人が集まってきました。 「何をやってるんだ?」、「どうやってやってんだ?」、「俺にもやらせてくれ。」と遠くから眺めている人、近くで野次をいれながら見ている人、実際にやってみる人など様々。 何を書くかなと思ったら、「寿」の文字が人気。みんなで誰がうまく描けるか競い合いました。自分達が住んでいるまちに対しての誇りだったり、愛着みたいなものがあるのかなと思ったりしました。短い時間でしたが、まちの方と光のグラフィティを楽しみました。 労働福祉会館は寿の数少ないまちのみんなの憩いの場でもあり、「今度はここで映画上映会とかやったらいいね。」という意見がちらほら聞こえました。 これからも少しずつまちの方と楽しいひとときを共有するしかけを考えていきたいと思います。
by kotobukinet
| 2009-11-16 02:22
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